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学長代行 野球文学部長

1953年長野県生まれ 広島東洋カープ初優勝の昭和50年にジャイアンツファンから改宗したカープファン

広島県立皆実高校では野球部がなかったため、魔が差してバレーボール部に入部し、広島インターハイでラインズマンをつとめる

一浪後に東京某大学に入学後は毎日スポーツ紙の野球記事にすべて目を通し、文系野球独学部卒

1993年から広島県北部の安芸高田市に草野球場「DREAM FIELD」作りをはじめ、同球場をホームグラウンドとする「コーンズ」の監督兼内野手兼球場管理人となり、フィールドワークとして「自分の野球場でプレイすることの心身に与える高揚感について」を研究(2006年に球場閉鎖とともにチームも解散し研究は未完のまま)

 

主な著書

「わしらのフィールド・オブ・ドリームス」(メディアファクトリー)、「球場巡礼」「マツダ商店(広島東洋カープ)はなぜ赤字にならないのか?」(以上、文工舎)、「衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?」(洋泉社)などがある

高島 誠

野球運動生理学部長

1979年広島県生まれ ベースボールパフォーマンストレーナー・Mac’s Trainer Room 代表 

名古屋医健専門学校特別講師

仙台医健専門学校特別講師

一般社団法人 日本スリングトレーニング協会 理事

 

広島県立商業高校で硬式野球部に在籍。高校時代の怪我によりトレーナーを志し2001年四国医療専門学校卒。オリックスブルーウェーブ(現オリックスバッファローズ)にトレーナーとして入団。2005年、単身渡米しアメリカメジャーリーグのワシントンナショナルズで2年間のインターンシップトレーナーを経て2007年よりトレーナーに採用される。そのオフシーズンに帰国しMac's Trainer Roomを開業

 

主な著書 

「運動連鎖から考える投球障害」(全日本病院出版会・共著)

上田愛彦

野球芸術学部音楽科客員教授

1960年広島県生まれ オーボエ奏者

日本音楽家ユニオン会員

元熊本音楽短期大学および平成音楽大学准教授

 

1981年桐朋学園音楽高等学校を卒業後に渡欧し旧西ベルリン芸術大学(Hochschule der Künste Berlin)でベルリン放送交響楽団ソロ・オーボエ奏者ギュンター・ツォールン氏に師事。1988年に同大卒業後日本に帰国後はフリーランスとして全国各地で活動

 

広島東洋カープおよびサンフレッチェ広島の熱狂的なファンでもある

石黒謙吾

野球文化分類学部客員教授

著述家・編集者・分類王

全国キャンディーズ連盟代表

日本ビアジャーナリスト協会・副会長

 

1961年生まれ 金沢市出身  星稜高校では、あまりのハイレベルに尻込みして野球部を断念するも、草野球歴37年で年間30試合というバリバリの現役プレーヤー。2016年に草野球チーム「星涼」を創設

高校卒業後上京し、名曲喫茶で働きながら油絵描いて芸大3浪。ドロップアウト後、出版の世界に

講談社『PENTHOUSE』記者、『Hot-Dog PRESS』契約編集者時代は野球関係記事も多数手がける。著述家となってからは『Number』などにも寄稿している

 

主な著書

映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』、糸井重里氏に高評価を得た『2択思考』、図表を駆使し森羅万象を構造オチの笑いとしてチャート化する“分類王”の『図解でユカイ』ほか、『エア新書』『ダジャレ ヌーヴォー』『カジュアル心理学』『短編集 犬がいたから』『CQ判定 常識力テスト』『ベルギービール大全』『ナベツネだもの』など幅広いジャンルで多数

近刊著書は、『分類脳で地アタマが良くなる』(KADOKAWA)

 

プロデュース・編集した書籍

ベストセラー『ジワジワ来る○○』(片岡K)、『ナガオカケンメイの考え』(ナガオカケンメイ)、『負け美女』(犬山紙子)、『ザ・マン盆栽』『読む餃子』(共にパラダイス山元)、『ネコの吸い方』(坂本美雨)、『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(ナカムラクニオ)、『凄い!ジオラマ』(情景師アラーキー)など200冊以上

 

菊地選手

野球部研究科客員教授

選手・ライター・編集者

野球部研究家

元・巨人ファン研究家

 

1982年生まれ、東京都育ち

雑誌『野球小僧』『野球太郎』編集部員を経て、フリーの編集兼ライターに

プレーヤー視点からの取材をモットーとする。

著書『野球部あるある』(集英社)がシリーズ累計10万部を超すヒット書籍になった

 

主な著書

「野球部あるある 新装版」(集英社)

「野球部あるある2 新装版」(集英社)

小山高生

野球文学部客員教授

1948年 東京都昭島市生まれ 東京都昭島市在住 

ASIA最大の脚本家(身長194㎝) 

大阪芸術大学キャラクター造形学科教授

1985年 第2回日本アニメ大賞脚本部門最優秀賞 

1999年 第4回アニメーション神戸特別賞 

2013年 第2回岡崎 功賞受賞

 

小学1年生から野球にハマり、4年生の時に鮮烈デビューした長嶋茂雄に憧れソフトボールチームでは4番サードで活躍。早稲田大学野球部から読売巨人軍入団を期す(現在も、ジャイアンツファンというより長嶋ファン)

1968年、念願叶って 早稲田大学に進学するも、野球部ではなく文学部を卒業。1972年に竜の子プロダクションに入社し『いなかっぺ大将』で脚本家デビュー。1974年10月14日、後楽園球場で長嶋茂雄のラストゲームが行われている際は「タイムボカン」の資料を広告代理店に届けるため観戦できず、その後悔を引きずりながら、翌年夏 フリーとなる

野球に関してはまだ思い残すところがあって、当学の教授陣に名を連ねることに

 

主なアニメ脚本作品

『タイムボカンシリーズ』『聖闘士星矢』『ドラゴンボール(Z)』『パーマン』『魔神英雄伝ワタル』など80タイトル800話以上。

 

主な著書

『元気玉』(二見書房)『コミック版「原因」と「結果」の法則』(サンマーク出版)『だからアニメシナリオはやめられない』(映人社)

スージー鈴木

野球文化部客員教授(サブカル課)

1966年大阪府東大阪市生まれ

野球文化評論家

音楽評論家

 

1975年(昭和50年)にプロ野球に産湯をつかり、そのころは大阪河内の少年らしくタイガースファンだったが、80年代は野球からサブカルでに移行、野球界に復帰した1994年からは千葉ロッテマリーンズファン

広島との関連でいえば、吉田拓郎、西城秀樹、矢沢永吉、浜田省吾、原田真二、世良公則、吉川晃司、奥田民生らを輩出した広島県は「日本ロックの首都」であると主張する。また「高橋慶彦カープ監督」を熱望する

 

主な著書

『1979年の歌謡曲』『【F】を3本の弦で弾くギター超カンタン奏法』(共に彩流社)

主な連載

『週刊ベースボール』『水道橋博士のメルマ旬報(1984年の歌謡曲)』『東京スポーツ(スージー鈴木のヒット曲講座)』など

広尾 晃

野球文化データ学部客員教授

1959年大阪市生まれ 立命館大学卒業

編著者・コピーライター・ディレクター

 

2009年よりブログ「野球の記録で話したい」を運営。 2011年、livedoor 「ブログ奨学金」入選。

 

主な著書に

「プロ野球何でもランキング」(イーストプレス )

「プロ野球解説者を解説する」(イーストプレス )

「もし、あの野球選手がこうなっていたら」(オークラ出版)

「巨人軍の巨人 馬場正平」(イーストプレス)

「ふつうのお寺の歩き方」(メディアイランド )

 

「週刊ポスト」「読む野球」「文芸春秋日本の論点100」などに寄稿

村瀬秀信

総合人間学部客員教授

1975年生まれ 神奈川県出身

エンタテインメントとプロ野球で、クセのある人物が大好物のライター

 

幼少期からの大洋ホエールズ・横浜ベイスターズの熱狂的なファンでもある。

スタンド目線からの気配りのきいたヒューマンなライティングが特徴で、2010年からSports Graphic NumberのWeb版で「野次馬ライトスタンド」を連載中

 

主な著書

「プロ野球 最期の言葉」 (イーストプレス)

「ラストイニング 勝利の21か条 ─彩珠学院 甲子園までの軌跡─(共著 小学館)

「4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史」(双葉社)

「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」(交通新聞社) など

 

主な編集書

「球団と喧嘩してクビになったプロ野球選手」(中野渡進著 双葉社)

「僕たちが愛したプロ野球 80年代パ・リーグ」(責任編集・スコラマガジン) など

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